☆朝食はバルコニーで
2日目は朝から温泉を楽しんだ後、身なりを整えて朝食会場に行きました。
朝食は和食か洋食か選ぶことができました。前日の夕食がフレンチだったため、和食の会場に行くも、待ち時間が発生するほど混雑していました。
どうしても和食が食べたかったことと、待つと日程に遅れが出てしまうので、テイクアウトして部屋で食べることにしました。その結果、海を見ながら人目を気にせず美味しい朝食を楽しむことができたので、テイクアウトにして良かったと思います!(^^)
☆世界の名画を巡る 大塚国際美術館
素敵なホテルをチェックアウトした後は、バスに乗って大塚国際美術館に向かいまいした。この美術館では陶板化技術で複製された世界の名画を楽しむことができます。日本一入場料の高い美術館ということでも有名です。(^^)
地下3階から2階まで、鑑賞ルートが約4kmもあり、およそ1000点もの作品を収蔵している見ごたえ抜群な美術館です。
まず最初の展示物は、ミケランジェロが描いたシスティーナホールの天井画です。アーティストの米津玄師さんが紅白でLemonを歌った場所としても知られており、Lemonのジャケット画も作品として展示されていました。
その他、誰もが見たことがある有名な作品が多数ありました。以下、美術館で発表されていた人気作品ベスト10の一部をご紹介したいと思います。
私はオーフィリアの絵が好きなので、本物もいつか見に行きたくなりました。(^^)
昼食は館内のカフェでいただきました。睡蓮の中庭を背景に、ヴィーナスの誕生をモチーフにしたカレーを食べました。
美術館には計4時間もいました!流し見しながらの鑑賞でも結構時間がかかったので、もし行かれる際は時間に余裕を持って日程を組まれることをお勧めします。知っていた作品はもちろん、知らなかった作品でも気に入ったものを沢山見つけることができ、大満足の時間を過ごすことができました。
インスタ映えのスポットも用意されていたので、友達と来れたらもっと楽しめただろうな~と思いました。(^^;)
☆ロープウェーで眉山の頂上へ
美術館を後にして、帰りのバスの乗り場がある徳島駅に戻るも、時間に余裕があったため、徳島の名山・眉山に行きました。阿波おどり会館の5Fからロープウェーが伸びており、約6分で頂上に到着します。徳島の街と水平線が綺麗に見え、天気が良かったこともあり、とても気持ちが良かったです。
駅に戻ってもまだ少し時間があったので、駅のスタバでご当地フラペチーノをいただきました。スダチを使った爽やかなフラペチーノでしたが、甘さも際立っていたので、若者向けの飲み物だなと思いました。(アラサーには甘すぎました...(^^;))
最後まで、徳島を満喫できた旅行になりました。(^^)
☆おわりに
緊急事態宣言や梅雨でずっと部屋にこもりがちだったため、今回旅行に行けてとてもリフレッシュすることができました。旅行に行く前は外に出るのが週に1~2日しかなく、習慣であるベランダでの日光浴もできなかったので、憂鬱になる日が多くなっていました。そんな中でぱ~っと贅沢な旅行を楽しむことができたので、精神的にとても助かった旅行でした。(^^)
日々の外出自粛生活や梅雨の低気圧で、無職の私ですらメンタルダウンに悩まされていたので、働かれている皆さんはなおのことだと思います。外出や交際に制限がある中ではありますが、気分がよくない日はあまり無理をせず、ご自身に合ったやり方でリフレッシュされてくださいね。(+_+)
私も働いている皆さんに比べたら大したストレスではないかもしれませんが、どうしても気分がよくない日はあるので、たまには今回の旅行みたいに遊んで、引き続きメンタル管理を気を付けていきたいと思います。
以上、ここまで読んで頂きありがとうございました。(^^)