YouTubeでも人気のコンテンツとなっているルーティーン。
みなさんも、1度は誰かのルーティーンを
参考にしたことがあるのではないでしょうか。
仕事をしている時は、やらなければいけないこと、納期があるので、
嫌でも取り組めますが、
プライベートだとやりたくて始めたことでも3日坊主になりがち...
私自身働いている時は、
家に帰ってもやると決めたことをせずに、スマホをいじって寝てしまう....
そんな生活を送っていました。
そんな私ですが、
無職になってから自己管理の手段として生活のルーティーンを作り、
この半年間取り組んできました。
今回は、1無職のルーティーンの内容と、
続けるために気を付けていること、続けていてよかったことを紹介します。
今回の記事が、趣味や勉強が続かない方、
生活を充実させたいと思っている方の参考になれば幸いです。(^^)
ルーティーンの内容
私のルーティーンは、
1日のTO DOリストを寝るまでに終わらせる ことです。
ルールは簡単。
1. やることを前日の寝る前にメモする
2. やったことは消していく
の2つです。
続けるための工夫
今まで気を付けてきたことは3つです。
◎ 毎日くりかえしできる量だけ やる
本であれば、30~50ページ分、
簿記だと問題集1問分(仕訳だと約20問、決算書作成だと1問)など、
確実にできる量を見積もります。
◎ やる気がなくても とりあえずはじめる
やる気を待っても待ちくたびれてしまうので
(皆さんも経験ありませんか?(^^;))、
いつもできること、すぐできそうなことから潰していきます。
◎ できなかったことは 理由を考える
寝る前に残ってしまったものは、量が多かったのか、
取り組む順番が悪かったのか、モチベーションが下がっているのかなど、
理由を考えます。
そして、量を減らす、午前中に終わらせるなど、
あうやり方に調整していきます。
感じたメリット
ルーティーンを半年間取り組んで感じたメリットは、
前向きになれるということです。
ルーティーンを持つ前は、
やる気が起きずに今日も何もしなかった...という罪悪感から
自己嫌悪に走って、さらにやらなくなるという悪いループにはまっていました。
今は確実にできるやり方を模索して取り組んでいるので、
できた自分を素直に喜べます。
プライベートは仕事と違って誰も褒めてくれないからこそ、
自分で自分のことを褒める理由を作れるのは、
大きなメリットだと感じました。(^^)
小さなことを、丁寧に続けよう
半年間ルーティーンを取り組んできたからこそ、
ITパスポートやFP3級、簿記3級などの試験に合格できたと思います。
また、仕事が無くても規則正しい生活が送れていると思います。
皆さんももしプライベートでやりたいこと、改善したいことがあれば、
続けられることを 続けられるやり方で やってみてはいかがでしょうか?
今回の記事が、皆さんの生活の充実にお役に立てれば幸いです。(^^)
以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。