藻のお暇

アラサー無職の日常

はじめての宣伝会議賞

みなさん、こんにちは。

前回のお知らせのとおり、10/2~11/18までのブログ休止期間のできごとについて、書きたいと思います。今回は、休止の目的であった"宣伝会議賞編"です。

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第59回宣伝会議賞に応募した

宣伝会議賞は、”コピーライターの登竜門″と呼ばれています。コピーライター養成講座に通いはじめて3か月目の挑戦。講座に通いはじめたころは初心者なので、応募は全く考えていませんでした。しかし、とにかくたくさん書くことが大切だと知り、訓練のために挑戦してみることに。同時期に講座で出されていた課題も、絶対にいいコピーを書きたかったので(講座では課題ごとにトップ10が発表されます)、その課題が終わってから取り組みました。そのため、10/1の課題発表から遅れて、10/26からわたしの宣伝会議賞ははじまりました。

出題された課題は全部で38個。1つの課題につき100個まで、コピーもしくはCM案を提出することができます。締め切りまで約3週間、応募する課題を10個に絞ってとっつきやすいものから下調べをはじめました。当初は全ての課題に上限いっぱい、つまり1,000個のコピーが書けたらいいなと漠然と思っていましたが、課題の下調べや過去の受賞作の勉強に右往左往していると、1つの課題に手を焼いてしまい、最終的に4つの課題にしか応募できませんでした。しかも上限いっぱいに応募することができず、応募総数は161個に留まりました。

Twitterでは2,000個以上応募する方を多く目にしていたので、レベルの違いが一目瞭然。他の方と比べて、こんなにも自分は書けないのかと愕然としました。もっと書けなかったかと残念な気持ちにもなりましたが、今まで書いてきた数よりははるかにたくさん書けたので、今後は161個よりも多く書くことを目標に励みたいと思います。

次の課題は?

宣伝会議賞の審査は3次審査まであり、1次審査の結果発表は2/1です。それまでは、養成講座で出される課題に取り組みます。約半年間の養成講座も折り返しを迎えました。課題の数も増え、先日卒業課題が出題されたところです。課題に次ぐ課題で、1つ1つの課題にどれだけハッとさせる言葉が書けるか、締め切りまで心も体も消耗しますが、まずは自分が楽しんで取り組むことをモットーにやっていきたいと思います。

まとめ

まずは、初めてのことに挑戦したことを自分で褒めたいです。そして、今までよりもたくさん書けるようになったことも。その上で、”もっとできるかも″という希望を持って、人に役立つことばを書いていこうと思います。

以上、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

次回予告

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